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2020.02.12

今年の冬は誰でも自律神経が乱れやすい!

皆様、アロハ♪

ホルモンバランスと自律神経の乱れに着目した 独自のトリートメントコースを作っています、入間市豊岡 癒しの時間の美波瑠美です。

皆様、お元気でいらっしゃいますか?

新型肺炎コロナウィルスが猛威をふるっていますね。

マスクも品切れ続出のお店が増え、焦っている方も多いと思います。

マスクを中国で作っているのだから、仕方ないですよね(TДT)

あんまり焦らず、とにかくうがい、手洗い、栄養のある食事と睡眠しっかりとって免疫を上げていきましょうね!

そして…やっぱり疲れたら癒しの時間へどうぞ!

ストレスを癒し、ホルモンバランスや自律神経の乱れを整えて元気になりますよー。

さてさて、先日2月の真冬真っ只中

波乗りしていても一番寒いな~って感じる時に 波乗りに行ってきました。

スッゴク楽しかったのですが、なんと!寒くない。

波待ちしている時

近くでいる人も、地球ヤバい!って話していました。

汗が出るんですから。2月の海で。怖いですよね~。

かと思ったら、4日後にはマイナス3度の朝。

こう寒暖差があると、身体がついていかない!

疲れが取れないな。ずっと眠い。なんてこと、ありませんでしたか?

これは自律神経が乱れたせいというのもあると思います。

では、自律神経ってなんなのか、簡単にご説明しますね。

自律神経は、内臓の働きなどを調整してくれる神経です。

自律神経が乱れると、心や体にさまざまな支障が出ます。

交感神経と副交感神経

自律神経は、24時間休みなく、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールしてくれています。

昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」

夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」

この2種類があります。

交感神経が強く働くと、血圧が上がり、心と体が興奮状態になります。

副交感神経が優位に働けば、血圧が下がり心拍数は減少。心と体が休んでいる状態になります。

この交感神経と、副交感神経がうまくバランスを取りながら働いているおかげで、私たちの健康は保たれています。

バランスが崩れると心身に支障をきたします。これが、自立神経の乱れた状態です。

人間関係の悩みや仕事での精神的なストレス、過労による肉体疲労、昼夜が逆転したような不規則な生活

そして、寒暖差などの環境ストレス。

これらは、自立神経の乱れの原因になるといわれています。

ひどくなると自律神経の乱れから、不安や緊張感が高まり、吐き気や多汗、全身のだるさ、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠など、さまざまな症状が見られます。

そして、臓器にも悪影響を及ぼします。

胃の痛みや胸やけを感じる「神経性胃炎」

腹痛を伴う下痢や便秘が起こる「過敏性腸症候群」

突然浅く速い呼吸を繰り返す「過呼吸症候群」

病気になってしまう前に自律神経の乱れをなんとかしたい!

様々な予防法はありますが、その中の効果的な方法として、リラックスする。があります!

今まで2万人以上のお客様の施術に、入らせていただいたのですが、癒しのもたらすいい効果には驚かされています。

私たちが期待している以上の嬉しいことが沢山あります!

その内容はまた次回書きますね( ´ー`)

皆様の笑顔のために、今月もスタッフ全員で頑張っています❤️

最後までお読みくださり、本当にありがとうございます⭐

美波瑠美

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